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出身校都道府県別ベストナイン

【福岡】現役プロ選手は九州最多。個性派ぞろいの猛者ばかり/出身校都道府県別ベストナイン

 

過去に都道府県出身者別ベスト9選定企画は何度かあったが、今回は、少しテーマを変え、都道府県別の高校出身者の現役選手を中心にベストナインを選んでみた。つまり過去、兵庫組としていた田中将大(ヤンキース)は北海道、大阪組のダルビッシュ有(カブス)は宮城となる。なお、すべては編集部選定、異論・反論もたくさんあると思うが、ひとまずご容赦を。


 九州の中で最多の約30人の現役選手がいる福岡。数多くの名選手を輩出している県でもある。小倉高からは安田猛投手(元ヤクルト)、東筑高からは西鉄黄金期の二塁手、仰木彬内野手。柳川高からは大型捕手として鳴らした若菜嘉晴捕手(元大洋ほか)に強打の一番打者として恐れられた真弓明信外野手(元阪神ほか)や老獪(ろうかい)な投球で魅せた久保康生投手(元近鉄ほか)などの個性あふれるプロ野球選手が誕生している。

 ここ数年では東福岡高、福岡工大城東高、九州国際大付高から多くのプロ野球選手が出ている。東福岡高からは村田修一内野手(元巨人)や田中賢介内野手(日本ハム)、吉村裕基外野手(ソフトバンク)など。福岡工大城東高は梅野隆太郎捕手、中谷将大外野手(ともに阪神)。九州国際大付高は三好匠内野手(楽天)や高城俊人捕手(DeNA)と人材も豊富だ。

 そのほかでは筑陽学園高から巧打者の長野久義外野手(巨人)。福岡工高からはしぶとい打撃と堅実な守備を誇る中島卓也内野手(日本ハム)。自由ケ丘高の武田健吾外野手(オリックス)もレギュラーの座を奪えるほどの活躍を見せており、名門校以外からも有力プロ野球選手が出てきている。

■甲子園勝利ランキングベスト5
1位 小倉高(勝利27、出場21、優勝2)
2位 小倉工高(勝利14、出場17)
3位 柳川高(勝利13、出場16)
4位 久留米商高(勝利12、出場9)
5位 西日本短大付高(勝利9、出場6、優勝1)
※春夏合計、2018年センバツ後まで

出身校都道府県別ベストナイン


 クセ者打者が多く、DeNA方式で八番に投手を置き、九番の武田からつないで三番・長野、四番・中谷へと回す切れ目のない打線を作ることができた。クリーンアップもなかなかの破壊力だろう。この中に現在売出し中の楽天・田中も入れたいところだがスーパーサブ的な存在として起用したい。投手陣も中田や辛島など人材も豊富だ。

【オーダー】
1 遊 中島卓也(福岡工高)
2 二 田中賢介(東福岡高)
3 右 長野久義(筑陽学園高ほか)
4 左 中谷将大(福岡工大城東高)
5 一 吉村裕基(東福岡高)
6 三 安部友裕(福岡工大城東高)
7 捕 梅野隆太郎(福岡工大城東高ほか)
8 投 今永昇太(北筑高ほか)
9 中 武田健吾(自由ケ丘高)

【その他主な出身選手】
中田賢一(八幡高ほか)
大石達也(福岡大大濠高ほか)
辛島航(飯塚高)
三嶋一輝(福岡工高ほか)
小野泰己(折尾愛真高ほか)
森雄大(東福岡高)
高城俊人(九州国際大付高)
三好匠(九州国際大付高)
縞田拓弥(東福岡高ほか)
田中和基(西南学院高ほか)
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