
写真=太田裕史
ピリオドを打ったのは、四番の一発だった。8月23日のマツダ
広島で、
ヤクルトは首位広島相手に猛打爆発。4回までに7点を奪った。しかし5回、
ソフトバンクから移籍の
曽根海成のタイムリー三塁打で1点をかえすと球場の空気が変わり始める。5対8で迎えた9回裏には一死一、二塁から三番・
丸佳浩の28号3ランで追いつき、打席には
鈴木誠也。この時点でカープファンは結末を予感したはず・・・
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