
今季は打撃面を中心に、個人としても本当に苦しいシーズンでした
陥ってしまった悪循環
2018年シーズン、マリーンズは5位に終わりました。チームとしても個人としても、悔しいシーズンになってしまいました。
個人としては開幕から打撃面で出遅れ、苦しい時期を過ごしました。サードへのコンバートがあり、打球の速さや咄嗟(とっさ)に起こることへの対応などサードの難しさを感じることはありましたが、それとバッティングは別の話だと思います。春先は一球で仕留めなければならないようなボールをファウルにしてしまったり、凡打で終わってしまったりの繰り返しで、それが重なっていくうちに焦りも生まれ、気持ちの面も含めて悪循環に陥ってしまいました。
これほど長く調子の悪い時期が続いたことはなかったですし・・・
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