2018年のドラフトは第1回1位入札で大阪桐蔭高・根尾(中日)と報徳学園高・小園(広島)に4球団、大阪桐蔭高・藤原(ロッテ)に3球団と「高校生野手」に11球団が集中した。19年も10代に注目が集まりそうな様相だが、大学生、社会人にも逸材候補が名を連ねている。 文=中里浩章 大船渡高・佐々木[写真]、横浜高・及川、星稜高・奥…