
ダイナミック、かつ、しなやかなフォームが持ち味だ
岡林勇希は、全国レベルでの実績はまだないものの、しなやかなフォームから投げ込む直球は最速150キロを計測する。スピードに注目が集まりがちだが、変化球も精度が高く、多彩。マウンドさばきも巧みで、試合を作る能力にも秀でる。
175センチ、70キロの体格は決して大柄とは言えないが、マウンドでの立ち姿はドジャース・
前田健太をほうふつさせる。
「自分よりすごい投手はたくさんいるけど、球速もコントロールもすべてにおいて、同世代には負けたくない。全国で一番の投手になれるように、頑張るつもりです」
2年生ながら、U-18アジア選手権の高校日本代表1次候補に選ばれた右腕は・・・
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