主力勢の離脱に夏場まで苦しい戦いを強いられたが、8月以降は地力の差を見せつけた。リーグ覇者を倒して、日本シリーズへ。短期決戦ならではの策を講じた指揮官とチーム一丸となったナインは、やはり強かった。 
積極采配で広島を下し、敵地・マツダ広島で工藤監督は15回、宙を舞った
悔しさをバネに
再び頂点を目指した2018年は、レギュラーシーズンをリーグ2位で終えた。悔しさの中、チームは気持ちを新たに立ち上がる。クライマックスシリーズ・ファイナルステージでは、リーグを制した
西武を打撃で圧倒してリベンジを達成。日本シリーズへと駒を進めた。
広島との頂上決戦では、1敗1分けで本拠地・ヤフオクドームに戻ると・・・
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