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ブルペンでは第1クールから熱のこもった投球が見られるだろう
今オフ、球界はFAを中心にチームの軸となる戦力が近年になく動いた。そんな中で、
DeNAはドラフトで指名した新人以外は、大きな補強をすることなく2019年シーズンを戦う方針だ。しかし、ライバル球団が新戦力でチーム力を強化しているのを眺めているだけでは勝負にならない。今ある手駒を叩き上げ、レベルアップを図ったうえで開幕を迎えたい。
ラミレス監督4年目となる春季キャンプは、これまでとは雰囲気を変えた濃密な日々となりそうだ。先発投手陣は、昨シーズン、新人王に輝いた
東克樹を除けば壊滅状態だった。指揮官は、これまでの実績をすべて取っ払い、ゼロから先発ローテ争いをさせるつもりだ。
今永昇太、
石田健大、
濱口遥大の左腕をはじめ、
井納翔一、
平良拳太郎、
飯塚悟史ら右腕、さらに・・
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