強力打線を前面に押し出す展開へ
先発では左腕で12勝を挙げたショーン・マナエアがシーズン終盤に左肩手術を受けたことが痛い。開幕投手は安定した投球のマイク・ファイアーズが務めそう。マルコ・エストラーダや
ブレット・
アンダーソンのどちらかが開幕2番手を務める。
昨季は、抑えながら9勝の
ブレイク・トライネンを筆頭に8勝のルー・トリビーノや左腕のライアン・バクターなど救援陣の奮闘でプレーオフの道を拓いた。今季もこのリリーフ陣の顔ぶれに大きな変化は見られないため、昨年と同じような戦い方をしていく。
昨季は、4連敗が一度だけと安定した戦いぶりを支えた打線。48本で本塁打王のタイトルを獲得した主砲クリス・
デービスを筆頭に今年も強力打線が売りだ。
主力打者のマット・オルソン、デービス、スティーブン・ピスコッティーが昨季と同様の働きをすれば開幕2試合でもそのパワーを見せつけるだろう。一塁のオルソン、遊撃のマーカス・セミエン、三塁のマット・チャップマンと若手の打力&守備力が成長した。二塁はレンジャーズから両打ちのジュリクソン・プロファーを獲得し、切れ目ない打線となった。
まずはこの強力打線で先制点を奪い、先発陣が踏ん張って強力中継ぎ陣につなげるまでリードする展開なら負ける心配はないチームだ。