オリックス・山本由伸(→関連記事「オリックス・山本由伸インタビュー 新たな自分で勝負」)を筆頭に、パ・リーグ期待の若手投手は、一軍経験者がズラリ。秘める潜在能力を開花させ、エースの階段を登っていく。 ※能力値は編集部採点で各5点満点。成績は3月14日時点。 西武・今井達也 “大人扱い”される若獅子右腕
2018年成績:15試合、5勝5敗0H0S、防御率4.81
オープン戦成績:2試合、1勝1敗0S、防御率1.64
「今井に対しては“高卒3年目”という見方はしない。先発の柱として“大人扱い”をする」と
辻発彦監督は言う。昨季、プロ初勝利を含む5勝をマーク。
菊池雄星がメジャーへ旅立った今季、開幕から先発としてフル回転することが求められている。力強い直球が武器。キャンプでは投げる際、体の開きを抑えることに取り組んだ。昨季、好不調の波が激しいことを実感、フォームを矯正してコントロールを磨くことに腐心した。2年目の昨季・・・
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