ここからは宮崎でキャンプを行う5球団を紹介していこう。宮崎キャンプの見どころも数多い。 ※情報は1月17日時点 宮崎・結果&実力重視のキャンプに!?
(1)メーン球場 
サインプレーの確認や投内連係など全体練習が行われるほか、野手の打撃練習は毎日、メーン球場を使用する
実戦がメーンの二次キャンプ・沖縄行きをかけたサバイバルが繰り広げられる。特権を与えられているのは復活したS班(独自調整が許されている)に属する
坂本勇人、
丸佳浩、
亀井善行、
炭谷銀仁朗の一部の主力&ベテラン選手たちだけ。まだまだ若手扱いの四番・
岡本和真はもちろん、二塁の定位置を争う
吉川尚輝や
若林晃弘、
田中俊太らがアピール合戦を行う。4日には早くも一軍対二・三軍の紅白戦が行われ、そこで結果を残した者が8、9日の紅白戦の優先出場権を得るとされており、これまで以上に結果&実力重視のキャンプとなりそうだ。
(2)サンライズブルペン 
昨春から使用する原辰徳監督命名の新ブルペン。メーン球場に隣接しており、より便利に。
ポイントは前述の二塁手争いに加えて、先発ローテーション入りをかけた争い。昨季8勝の
桜井俊貴や、1年目で5勝を挙げた
高橋優貴もイチからのポジション争奪レースに参加となり、紅白戦から目が離せない。
(3)サブグラウンド 
サンライズブルペンの横にサブグラウンドが整備された。投手練習や野手の特守が行われるが、ファンはすぐそばで見学できる
(4)木の花ドーム 
小学生ならば試合が可能なほどの大きな屋内練習場。悪天候時に使用されるほか、リハビリ組、S班が使用。打撃マシンが常設されており、いつでも特打が可能
■一日の主なスケジュール 09:30 ウォーミングアップ(1)
10:00 キャッチボール(1)
11:00 投内連係/けん制(1)(3)/シートノック(1)
11:30 フリー打撃&守備走塁(1)/ランチ
14:00 個別メニュー(1)(3)(4)
※数字はマップ内の場所 ■主なキャンプ日程 3つの紅白戦に注目
昨春も2月3日に紅白戦を行ったが、これは原辰徳監督復帰による戦力の把握のため。今春は開幕が10日早いこともあり、2次沖縄キャンプで連日のように練習試合、オープン戦を行う準備のため、現状、3つの紅白戦が予定されている。練習日も1カ所打撃、ケース打撃など、実戦形式の練習が行われる予定で、ファンにとっては見学しがいがあるのではないか。ただし、坂本勇人ら主力・ベテランは独自調整が許されたS班のため、見つけるのが大変かも?
キャンプ地情報
□宮崎県総合運動公園(サンマリンスタジアム)
□所在地/宮崎県宮崎市大字クマの1443-12
□収容人員/約3万人
□駐車場/あり
□アクセス/JR日南線「木花」駅および「運動公園」駅から徒歩
沖縄・実戦で開幕への準備
(1)メーン球場 
メーンのセルラースタジアムでは連日のように実戦が行われる。練習試合は基本無料で観戦が可能。サバイバルに注目だ
宮崎での約2週間に及ぶ第一次キャンプを終えての沖縄入りで、オープン戦を含め、ほぼ連日のように練習試合ほか実戦形式の練習が組まれる予定。宮崎ではS班として独自調整の許されていたベテラン組が完全合流し、一次→二次で絞られたメンバーは、さらに実戦を通してふるいにかけられていくこととなる。特に先発ローテーション争いに注目だ。
(2)陸上競技場 
ブルペンに隣接し、メーンで試合が行われていても、登板のない投手陣がランニング等の調整を行う。ブルペン、サブグラウンドも投手ゾーン
■一日の主なスケジュール 09:00 ホームチーム=ウォーミングアップ(1)、打撃練習&守備(1)
11:00 ビジターチーム=ウォーミングアップ(1)、打撃練習&守備(1)
13:00 試合開始
16:00 個別メニュー(1)(2)
※数字はマップ内の場所 ■主なキャンプ日程 ほぼ毎日実戦練習
オープン戦4試合のほかにも実戦練習や練習試合が連日行われる。メーン球場にいるだけで楽しめる内容の二次キャンプと言える。最終クールは5日間のうち、3日間がオープン戦。主力組の投手の登板も予想され、20年の基本陣容が分かるはず。
キャンプ地情報
□奥武山公園・奥武山総合運動場(沖縄セルラースタジアム那覇)
□所在地/沖縄県那覇市奥武山町40番地1
□収容人員/約3万人
□駐車場/あり
□アクセス/ゆいレール「奥武山公園」駅徒歩約5分、「壷川」駅下車徒歩約7分