新指揮官の船出
球団創設の2005年から昨年まで、16年連続で行ってきた沖縄・久米島キャンプを見送り、今年は18年から2次キャンプを行ってきた金武町でスタートする。球団と久米島町が協議し、コロナ禍での医療体制などを総合的に判断して決定。一軍は金武町ベースボールスタジアム、二軍はうるま市の具志川野球場を使用する。
今季から新たに指揮を執る
石井一久監督は、以下のようにメリットを挙げる。「30分くらいの距離感の中で練習、移動ができる。若い子も(定位置)を取りに来てほしいし、ベテランもゆっくりしてほしくない」。一、二軍の入れ替えが容易になったことによるサバイバル激化を歓迎した・・・
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