熱戦の続くプロ野球、9月20日から9月26日の期間で出た主な記録をピックアップする。 
球団新人単独最多26セーブ目を挙げた広島・栗林
S村上初回満塁弾
9月21日の
DeNA戦(横浜)で
ヤクルトの四番・
村上宗隆が初回に満塁本塁打。村上の満塁本塁打はプロ2年目の19年、3年目の20年に続き3年連続の3本目。なおセ・リーグの四番打者による初回満塁本塁打は96年10月9日、
中日戦(甲子園)での
阪神・
新庄剛志以来10人目となる(11度目。
巨人・
原辰徳が2度)。
ヤクルトが首位浮上
9月22日のDeNA戦(横浜)で、ヤクルトが2対1と勝利。この日、中日に敗れた阪神を勝率で上回り、マイナス0.5ゲーム差ながら今季113試合目で首位に立った。ヤクルトの首位は昨年7月13日以来。8月以降では、優勝を飾った2015年以来6年ぶりとなる。
ロッテ二軍初回17得点
9月22日、イースタンの
ロッテ-DeNA戦(ロッテ浦和)で、ロッテが19対0と大勝。この際・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン