熱戦の続くプロ野球、10月8日から17日の期間で出た主な記録をピックアップする。 
27試合連続安打の巨人・松原
阪神弟日本一
10月9日、ファーム日本選手権が、ひなたサンマリン宮崎で行われ、
阪神が
ロッテを3対2で下し、3年ぶり6度目のファーム日本一となった。
T矢野監督200勝
阪神は10月9日の
ヤクルト戦(神宮)に2対1の勝利。これで阪神・
矢野燿大監督は19年の就任から3年目での通算200勝を達成した。
C栗林15試合連続S
10月12日の
DeNA戦(マツダ
広島)で、広島の新人・
栗林良吏が3対0の9回表に登板。無失点で抑え、連続試合セーブ記録を15試合とした。これは1991年の
大野豊を抜く球団新記録。今季32セーブ目となったが、新人のセーブ数としては、1位の
山崎康晃(DeNA。2015年)の37に次ぎ、並んでいた
与田剛(
中日。90年)を抜く単独2位の記録(その後、17日、甲子園の阪神戦で35セーブとし、プロ野球単独3位の18試合連続に更新した)。
阪神が巨人戦14年ぶり勝ち越し
10月12日、阪神は東京ドームでの巨人戦に2対1と勝利。対戦戦績を12勝9敗2分けとし、2007年以来14年ぶりの巨人戦勝ち越しを決めた。
G松原27試合連続安打
10月13日の阪神戦(東京ドーム)で、巨人の
松原聖弥が初回にライト線を破る二塁打。これで球団2位タイ、08年の
ラミレスと並ぶ27試合連続安打とした(記録は翌戦ストップ)。1位は1976年、
張本勲の30試合。また松原はこの試合で球団の育成出身選手では初めて規定打席到達も果たしている。
ロッテがマジック9
10月14日の
オリックス戦(京セラドーム)に6対1と勝利したロッテが2位ながらマジック9を点灯させた。ロッテの1シーズン制での優勝マジック点灯は70年以来51年ぶり。
L平良20S&20H
10月14日の
日本ハム戦(札幌ドーム)で、3対0の9回裏に登板した
西武の
平良海馬が1イニングを無失点に抑え、今季20セーブ目。これでパ・リーグ史上初の同一シーズン、20セーブ&20ホールドとなった。
S清水日本新48H

日本最多48ホールドを挙げたヤクルト・清水
10月17日のDeNA戦(横浜)で、ヤクルトの
清水昇が10年の
浅尾拓也を抜き、シーズン48ホールドのプロ野球新記録をつくった。
S山田100打点
10月17日のDeNA戦(横浜)でヤクルトの
山田哲人が5打点の荒稼ぎでシーズン100打点に到達。今季のヤクルトでは
村上宗隆に次ぐ2人目だった(村上は107打点)。山田は15、16年に次ぐ3度目の100打点。球団最多はラミレスの5度だが、日本人選手では
岩村明憲の2度を抜く単独最多となった。