コンマ数秒が結果を大きく左右する。特にスタートが重要な盗塁は、瞬時の反応と判断が不可欠だけに、いかに一歩目を早く切るかは大きなポイントだ。リード幅も気になるところだが今回は独自の工夫から走者の意識も垣間見えるリードの姿勢を徹底チェック。俊足ランナーたちは何を意識している!? 【パ・リーグ編】はこちら ※22年の盗塁数は4月28日現在、年齢は22年の満年齢 
中野拓夢[阪神/26歳]利き腕_右、21年盗塁数_30、22年盗塁数_4
近本光司[阪神/28歳]利き腕_左、21年盗塁数_24、22年盗塁数_4
高低は関係なし?
次はセ・リーグを見てみよう。昨季、盗塁王に輝いた阪神・中野拓夢は「競争したら断然、近本(近本光司)さんのほうが速いです」と言うが、走れる根拠は、帰塁のうまさにある。ややオープンスタンスで、やや中腰と、けん制球にも反応しやすい姿勢を取っている。対して近本光司は、正面からの撮影した上の写真では分かりにくいが、右足を右翼側に少し引くオープンスタンス。左足を一塁と二塁のベースを直線で結ぶよう、スタートの一歩目を切りやすくしている。
体重比を見れば、セも左右5対5が多い。一見、盗塁を仕掛ける雰囲気はない
ヤクルト・
村上宗隆も・・・
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