日本人メジャーの2大エースが、同じ日に先発。2人とも11勝目を挙げた。大谷は新しい球種が決まり、ダルビッシュは新しい命への祝福と喜びの1勝となった。 写真=Getty Images ※成績は現地時間8月28日現在 大谷翔平[エンゼルス/投手・DH]

フォーシームもキレがあり、ツーシームもコントロールされて抜群の投球内容を示した大谷
【投球成績】2022年_22試合11勝8敗、128回176振、防御率2.67 【打撃成績】2022年_124試合121安28本77点11盗、打率.265 エース同士の気迫あふれる投手戦となった。現地時間8月27日。対戦相手のブルージェイズはメジャー2年目、24歳、すでに12勝(7敗)を挙げている剛腕右腕のアレク・マノア。初回からエンゼルス打線が簡単に抑えられていく中で、「三番・投手」で先発・
大谷翔平は多彩な変化球と100マイルの真っすぐで対抗した。
「ツーシームはよかった。いい動きをしていた。フォーシームをしっかり使いながら、カットボール、スプリットもしっかり有効だった」
後半戦から投げ始めたツーシームが・・・
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