6月は打率1割台と低迷していた。だが7月に入り復調の気配を見せている。二番、四番というカブス打線の中軸を担い続けるプレッシャーに打ち勝ち、3シーズンぶりのプレーオフへとチームを導いていきたい。 文責=樋口浩一 写真=Getty Images 成績は現地時間7月16日現在 打撃の調子も上向きとなってきた。7月は打率2割6分台。…