オールスターも終わり、後半戦がスタート。同時に、現地時間8月1日が期限のトレードでアメリカメディアの注目の的となっている大谷翔平。だが本人は目の前のプレーの一つひとつに集中するのみだ。 文責=メジャーリーグ編集部 写真=Getty Images 成績は現地時間7月23日現在 
ヤンキース戦では同点となる35号2ランを放ち反撃ののろしとなるバットフリップを披露。チームを鼓舞した
【投球成績】2023年_19試合8勝5敗、111.2回148振、防御率3.71 【打撃成績】2023年_98試合112安36本77点11盗、打率.302 悲願のプレーオフ進出へ、いい流れで勝負の戦いをスタートさせた。後半戦最初の1週間、エンゼルスの大谷翔平はチームを鼓舞する活躍を見せた。7月21日のパイレーツ戦では投手として8勝目を挙げ、打席では3四球と打線に流れを生んで4連勝に貢献。「6年目だし、このチームでプレーオフに行きたい、そこで勝ちたい気持ちは変わらない。今の状況だと・・・
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