MLB通信2023 頂点を目指す日本人メジャー
レッドソックス・吉田正尚 意地は示せた1年目「後半戦で自分のパフォーマンスが出せなかったのは一つの課題。まだまだレベルアップしなければ」
思いあこがれた場所で1年間戦い抜いた。最高峰と言われる場所で自分への課題も見つかった。一方で、バットコントロールのうまさはMLBでも評価されるだけのものを見せられた。そしてWBC優勝チームの四番としての意地も示せた1年だった。
文責=メジャーリーグ編集部 写真=Getty Images
【打撃成績】2023年_140試合155安15本72点8盗、打率.289、OPS.783
5年総額9000万ドルの大型契約を結び、鳴り物入りでレッドソックス入りした『大型新人』の1年が終わった。レッドソックスの吉田正尚は初めて挑んだ最高峰の舞台で奮闘し、162試合の長丁場を必死に駆け抜けた。一時首位打者に躍り出るなど印象的な活躍も光り、出場140試合で打率.289、15本塁打、72打点をマークした。
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文責=メジャーリーグ編集部 写真=Getty Images
一時期、ア・リーグの首位打者に立つなど、その才能を見せつけたが後半の未知の世界で、疲労などが蓄積し打撃も下降へ。その課題を来季は克服して見せる
【打撃成績】2023年_140試合155安15本72点8盗、打率.289、OPS.783
5年総額9000万ドルの大型契約を結び、鳴り物入りでレッドソックス入りした『大型新人』の1年が終わった。レッドソックスの吉田正尚は初めて挑んだ最高峰の舞台で奮闘し、162試合の長丁場を必死に駆け抜けた。一時首位打者に躍り出るなど印象的な活躍も光り、出場140試合で打率.289、15本塁打、72打点をマークした。
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