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SMBC 日本シリーズ 2024 戦力分析&展望

ソフトバンク・2024年シーズン最後の戦いに挑む! 指揮官&主力8選手が挙げる日本一へのカギ

 

CS突破から1日の休養を挟み、チームは次なる戦いの準備へ。それぞれがあらためて意識する大事なこととは──。4年ぶりの栄冠を手にするために、特別なことは必要ない。

小久保裕紀(監督)

※選手時代にダイエーで1999、2000年、ソフトバンクで11年に日本シリーズ出場。11年はMVP獲得


 自分たちの野球をすることが一番。いい準備をして迎えたいなと思います。

近藤健介(外野手)

日本ハム時代の2012、16年に日本シリーズ出場


 自分たちの野球をすること。そこだけだと思います。

周東佑京(内野手)

※2019、20年に日本シリーズ出場


 やることを、しっかりやる、それに尽きるんじゃないかと。そこは変わらないですね。

甲斐拓也(捕手)

※2017、18、19、20年に日本シリーズ出場


 変わらないですよ。しっかり準備をして臨むだけです。

栗原陵矢(内野手)

※2018、20年に日本シリーズ出場。20年はMVPを獲得


 やってみないと分からないです。でも、いつも(奈良原浩)ヘッド(コーチ)も言うように、バックアップ、全力疾走、カバーリング……当たり前のことを当たり前にやるというのは変わらないです。

ロベルト・オスナ(投手)

 相手チームをリスペクトしながら準備をして、最高の結果を求めるだけ。やることは変わりません。

中村晃(外野手)

※2014、15、17、18、19、20年に日本シリーズ出場


 いつもどおりやること。それしかないと思います。

杉山一樹(投手)

※2020年に日本シリーズ出場


 変えずにいくこと。僕個人で言えば“ゼロ”(の意識)のままで、シーズン同様に自信もないし、不安もないです。

津森宥紀(投手)

 気持ち、ですね。僕自身も悔いのないように、全力勝負でいきます!
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