1970年代の法大、80年代のロッテで捕手として活躍した袴田英利氏が2月8日に脳出血で急死していたことが分かった。69歳だった。 ロッテでの現役時代は、エース・村田兆治投手[右]から絶大な信頼を得ていた袴田捕手[写真=BBM] 袴田氏は自動車工高から法大に進学すると同期の江川卓投手らとともにチームを引っ張り、1976年…