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球宴の開催要項が発表 今夏は大阪、横浜で熱戦 ファン投票は5月16日開始!

 

5月8日、『マイナビオールスターゲーム2025』の開催要項発表記者会見が都内のホテルにて行われた。会見では、両リーグを率いる阿部慎之助監督(巨人)、小久保裕紀監督(ソフトバンク)がゲストで登壇した。

プラクティスユニフォームを着用して握手を交わす小久保監督[左]と阿部監督[写真=菅井真凜]


 2カ月後に迫る夢の祭典を前に、指揮官が顔を合わせた。『マイナビオールスターゲーム2025』の開催要項発表記者会見では、阿部監督(巨人)、小久保監督(ソフトバンク)によるトークセッションが実施された。開幕から好調を維持する選手も多数いる中、気になる選手を問われた2人は、候補選手の名を読み挙げていった。

 阿部監督は「森下(森下翔太)君とか、佐藤(佐藤輝明)君とかが中心になってくるのでは」と阪神の主軸をクローズアップ。「西武の西川(西川愛也)選手。昨年も対戦した中では一番伸びたんじゃないか。あとはスーパールーキーの宗山(宗山塁楽天)選手。何年もプレーしているかのような感じでグラウンドに立っている。彼にも注目したい」と小久保監督が語れば、阿部監督も「西川君は楽しみ。ルーキーだと宗山君もそうだし、麦谷君(麦谷祐介、オリックス)も魅力がある」と続けた。

 トークセッションの中盤、小久保監督が「気になるセ・リーグの投手は」との問いを遮る場面も。「甲斐拓也がですね、ジャイアンツに移籍して、ホークス時代では見たことない打率を残しているので、それは会って話してみたい」と元正捕手の名前が飛び出した。会場が笑いに包まれる中、阿部監督は「多分、自分がやらなきゃと思っている。ソフトバンクにいたときは自分より打つバッターがいたので、守備やっとけばいいやと思っていたのでは」とフォローする一幕もあった。

 今年で開催74回目の球宴は、第1戦を7月23日に京セラドーム、第2戦を24日に横浜で開催する。京セラドームは2018年以来、横浜は16年以来で改修増築後は初開催となる。選手の選抜方法はファン投票、選手間投票、監督選抜、プラスワン投票にて各31選手を選出。各試合では最優秀選手賞(1人)に賞金300万円、敢闘選手賞、マイナビドリーム賞にはそれぞれ賞金100万円が贈られる。

 また、今年も各試合前にはホームランダービーが行われる。ファン投票(7月8〜14日)にて両リーグから4選手ずつを選出し、トーナメント方式で『ホームランKING』を決める。優勝賞金は100万円だ。

 阿部監督、小久保監督ともに球宴で指揮を執るのは初めて。ファンへ向けては「思い切り楽しんで、思い切り感動して、たくさん応援してくれればうれしい」(阿部監督)、「明るく楽しく真剣に、その勝負を存分に味わっていただければ」(小久保監督)とメッセージを送った。今年はどんなスター選手が名を連ねることになるのか。ファン投票は5月16日から6月22日まで実施される。

【開催要項】
 第1戦 7月23日(水)@京セラドーム
 第2戦 7月24日(木)@横浜
 ※第2戦が雨天中止の場合は翌25日に順延
 ※ともに18時30分試合開始

【ファン投票】
 5月16日〜6月22日
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