6月から好投しても白星がつかない。4試合も勝利から見放されていた王者のエース。だがMLB最高の高地、変化球が曲がりにくいデンバーの球場で圧巻の投球を見せ7勝目を挙げた。内容的にも長いイニングを投げられるような状況だったが、突然の雨で降板となった。 文=樋口浩一 写真=Getty Images 
5回56球1安打6奪三振の無失点と好投し7勝目を挙げた山本。6月に入って勝ちがつかない投球が続いたが、その間も調子は悪くなかったという
6月に入ってから白星に縁のなかった
山本由伸。現地時間5月26日のガーディアンズ戦で今季6勝目を挙げてから5試合目、6月最後の登板となった25日、敵地でのロッキーズ戦で勝利投手になった。立ち上がりから好調で1、2回は10球ずつで三者凡退。3回二死からこの日初安打を許すも次打者を退けた。
4回も3人で片付ける。5回は先頭を歩かせたが、投ゴロ併殺と空振り三振で危なげなく切り抜けた。5回を投げて1安打1四球無失点、投球数わずか56。相手はア、ナ両リーグを通じて最低勝率とはいえ・・・
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