
初回に先制2ランを放った知念がMVPに選ばれた[写真=毛受亮介]
若手の夢の祭典――「レクザム フレッシュオールスターゲーム2025」が7月20日、レクザム ボールパーク丸亀で行われた。いきなり豪快な打撃を見せたのは全イの
知念大成(オイシックス)だった。初回、一死一塁でカウント2-1からの4球目、
今朝丸裕喜(
阪神)が投じた低めのフォークをフルスイング。イースタン首位打者が右中間席へ先制2ランを放った。
全イは3回に全ウ・
大石航(くふうハヤテ)の暴投で1点を追加。3対0で迎えた5回には全ウが二死一、三塁から
内藤鵬(
オリックス)の左前適時打で1点を返す。6回には
吉田聖弥(
中日)が3者連続空振り三振と圧巻の投球。8回には
工藤泰成(阪神)が160キロを連発。
モンテルを空振り三振に仕留めた1球は161キロに達して球場をどよめかせた。
全イ投手陣は6回以降、
中込陽翔(
楽天)、
篠原響(
西武)、
マルセリーノ(
DeNA)がゼロでつなぐ。マルセリーノは160キロもマークし2奪三振の好投。9回には打席に立ち、四球も選んだ。全イの最終回のマウンドはリーグトップの26セーブを挙げている
泰勝利(楽天)。二死二塁から
山中稜真(オリックス)に三遊間を破られるも左翼手・
宮崎一樹(
日本ハム)が好返球で二走・
仲村来唯也(くふうハヤテ)を本塁封殺。1失点リレーの全イが3対1で全ウを下した。
MVPは本塁打を含む2安打2打点の知念。「プロでもない選手ですけど、熱い声援をもらってうれしい」。賞金100万円を手に入れて、満面の笑みを浮かべた。
表彰選手 MVP 知念大成(オイシックス)
優秀選手 マルセリーノ(DeNA)
吉田聖弥(中日)
■2025年7月20日(日)/レクザム ボールパーク丸亀
■試合時間3時間
■入場者数8,656人
[全ウ/バッテリー]
今朝丸(阪神)、
草加勝(中日)、大石(くふうハヤテ)、
高太一(
広島)、
寺西成騎(オリックス)、吉田(中日)、
宮國凌空(オリックス)、工藤(阪神)、
木村大成(
ソフトバンク)-
深草駿哉(くふうハヤテ)、
清水叶人(広島)、
嶋村麟士朗(阪神)
[全イ/バッテリー]
柴田獅子(日本ハム)、
竹田祐(DeNA)、
宮原駿介(
巨人)、
能登嵩都(オイシックス)、
石原勇輝(
ヤクルト)、中込(楽天)、篠原(西武)、マルセリーノ(DeNA)、泰(楽天)-
松川虎生(
ロッテ)、
中澤英明(オイシックス)
[本塁打]知念(オイシックス)1回2ラン=今朝丸(阪神)