
地元・沖縄以外だと、北は北海道から南は宮崎まで計37人の高校球児が参加。8月2日から8日まで、嘉手納町営球場で行われた[写真提供=株式会社ジャパンリーグ]
37選手が本気の勝負
3年生の高校球児は夏の地方大会が終わると、卒業後の進路へ向けた準備を本格化する。そんな中、「もう一度、全力で野球がしたい」と思う選手に新たなチャンスを与えているのが沖縄で開催された「ジャパンサマーリーグ2025(JSL)」だ。
8月2日から8日までの7日間、嘉手納町営球場で行われた。全国から集まった37人の選手たちは3チーム(EISA、ROCKS、STRINGS)に分かれて、実戦の機会を重ねた。運営は2022年から「ジャパンウィン
ターリーグ(JWL)」を開催している株式会社ジャパンリーグが担った。JWLは「陽の目を見ない場所に光を」「野球界の登竜門を沖縄に」を理念に掲げる。従来のトライアウトは、1日開催がほとんどだが、同リーグは約1カ月、実戦の場を設ける。プロになるための「トライアウト・リーグ」と、実戦目的の「アドバンス・リーグ」を開催。スカウトは現場視察以外にも、リモートスカウティングが可能。多くの参加者が沖縄を拠点に、独立リーグほか新たな世界へと羽ばたいている。昨年12月が3度目の開催で、冬の“風物詩”として定着している。
進路&将来を学ぶ場
今回、新たに発足したJSLは高校生が対象。大きな特長は連日・・・
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