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廣岡達朗連載「やれ」と言える信念

廣岡達朗コラム「今の人たちは連帯責任とは何かを知らない 昔の鬼軍曹が懐かしい」

 

9月13日、東京ドームでの最終戦を終えて阪神ファンにあいさつする藤川監督[写真=BBM]


ほかの5チームがだらしなかった


 阪神が早々と優勝し、9月13日に行われた今年最後の「伝統の一戦」は大味な展開の末に巨人が11対10で勝った。

 一つも真剣みがない。阪神はもう優勝を決めているため遊びも同然だ。岩崎優石井大智を休ませている。近本光司は途中交代させた。

 試合は坂本勇人の逆転サヨナラ2点タイムリーで決着したが、9回にラファエル・ドリスが出てきて最初の1球を見ただけでこれは打たれると思った。

 リリーフの2人がいたら、こんなことにはなっていない。

 投手力が落ちれば阪神も並のチームに過ぎないことを、この一戦は如実に物語っていた。今年、阪神が勝ったのは・・・

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