満身創痍の中でも気力で投げ続け、最後はドジャースのワールド・シリーズ2連覇に大きく貢献した。慣れないポジションで打たれる場面もあったが、リリーバーとしての使命を果たしたと言っていいだろう。 文=樋口浩一 写真=Getty Images 
疲れも見える中で初のワールド・シリーズで2試合に登板し、2回2/3を投げて三振は奪えなかったが、無失点で抑え、2連覇に貢献した
ワールド・シリーズの舞台で力を振り絞った。現地時間10月27日、本拠地ドジャー・スタジアムで行われた第3戦。5対5の同点で迎えた8回一死一、二塁で六番手として登板した。まず対戦したのは、右脇腹を痛めて退いたスプリンガーに代わって一番に入っていたフランス。1ボール後の速球で三ゴロに打ち取る。これで二死二、三塁。続くルークスは2ボール2ストライクからスプリットで投ゴロ。一塁手フリーマンへのトスが低くヒヤリとなったがしっかり捕球。ピンチを切り抜け、
佐々木朗希は苦笑いを浮べた。
9回も続投する。この回先頭の
ゲレーロ・ジュニアは速球で右飛も・・・
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