イースタン、ウエスタンの両リーグから将来の活躍が期待される選手1人ずつに贈られる「ビッグホープ賞」(小社選定)。11月26日のNPB AWARDS 2025で表彰を受けた選手のインタビューを掲載する。まずはウエスタン・リーグから。5月に一軍デビューし、7月にはファーム月間MVPを受賞。入団4年目の2026年からは外野手に転向し、一軍定着を狙う。 取材・構成=壁井裕貴 写真=高原由佳、湯浅芳昭 
6月までは打率.183だったが、7月には月間打率.338をマーク。来季への飛躍のきっかけをつくった
今秋から外野に挑戦
高い身体能力を評価され、2022年秋のドラフト会議でソフトバンクから1位指名。1年目はケガなどもあり、二軍公式戦でも出場機会はなかった。2年目は82試合に出場し、打率.177、盗塁13。そして、3年目の今季、5月30日の楽天戦(楽天モバイル)の8回に代走で念願の一軍初出場を果たす。その後、二軍に降格したが、7月以降は打率.319と飛躍のきっかけをつかんだ。 ――ビッグホープ賞は近い将来、一軍での活躍が有望視される若手が受賞対象です。
イヒネ 選んでいただきありがとうございます。ファンの期待に応えられるようにこれからも頑張っていきます。
――一つの自信になりましたか。
イヒネ 受賞したことで、自信がついたというのはないです。自信があろうがなかろうが、自分の立場としては全力でやるしかありません。結果の有無に関係なく、頑張ることに変わりないです。
――11月14日まで行われた「ホークス筑後秋季練習2025」では約2週間、どのようなテーマを掲げて臨まれていましたか。
イヒネ 守備、バッティング、トレーニングを総合的に取り組みました。
――特に力を入れた分野はありましたか。
イヒネ 重点的に取り組んでいることはありません。走攻守のすべてで、一軍レベルには足りていないので……。全体的にやらないといけないなという感じです。
――守備では、10月のフェ
ニックス・リーグから外野守備をスタートさせています。
イヒネ 左翼、中堅、右翼のすべてのポジションを守りました。たくさん練習をしないといけないと感じました。
――高校時代にも外野経験はありました。
イヒネ 正直、高校時代の経験は参考になりません。自分自身は・・・
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