20周年を迎える2026年に所属球団を9球団に拡大するBCリーグと、24年に20周年を迎えて一層の充実を図る四国アイランドリーグplus。NPBに多くの選手を送り出して球界での存在感を強める一方、リーグとしての独自性と価値を高める取り組みを一層推し進める。 
新規参入する千葉の杉山慎代表[左から2番目]ら。10月21日、本拠地・船橋市の松戸徹市長[中央]を訪ね、地域に貢献する活躍を誓った[写真=BCL提供]
【BCリーグ】9球団となり戦う節目
ルートインBCリーグ(ベースボール・チャレンジ・リーグ)の2026年シーズンは、新たに千葉が参入し、9球団によるリーグ戦を行う。リーグは2年ぶりに地区分けをせず、1リーグ制で公式戦を実施すると発表している。
25年、4年ぶり6回目のリーグ制覇を果たした群馬は連覇を狙うシーズンとなる。野手MVPで主砲・主将としてチームをまとめた濱田祐太が退団したが、投手MVPの榊原元稀と長大聖の二ケタ勝利を挙げた先発陣が健在。3季目となる
高橋雅裕監督(元大洋)も「レベルアップし連覇を狙う」と意気込む。
対抗馬は25年に西地区を制した神奈川、24年の独立リーグ日本一・信濃の2チーム。神奈川は昨秋チーム初のドラフト指名があり、2季目となる
武藤孝司監督(元近鉄)の手腕も手堅い。信濃は8季目となる
柳澤裕一監督(元
巨人)のもと打線の主力が引退した中で、新たな中軸育成に注目が集まる。
25年に盗塁王を獲得した桃次郎など有力選手を擁する栃木、独自の選手育成に定評がある茨城、積極的な補強で3年ぶりの優勝を目指す埼玉、強力打線が持ち味の福島がどのように上位争いに食い込むか。
さらに参入2年目の山梨や今季新たに参入する・・・
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