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春季キャンプガイド 2026

【12球団キャンプガイド】広島・開幕一軍をめぐり競争激化 新加入・新人選手の実力は

 

2月1日、12球団が一斉にキャンプイン。3月末の開幕を見据え、各チームが本格始動する。新監督に新戦力、秋の栄冠に向けた新戦略――。それぞれの2月の見どころをお届けする。
※情報は1月25日時点、予定は変更になる場合があります。

チームの課題は明確。例年以上に、結果でアピールする春になる


キャンプ地・スケジュール


キャンプ地
一軍[一次]/日南市天福球場(宮崎・日南市)
一軍[二次]/コザしんきんスタジアム(沖縄・沖縄市)
二軍[一次]/由宇練習場(山口・岩国市)、大野練習場(広島・廿日市市)
二軍[二次]/二軍[二次]/東光寺球場、天福球場(宮崎・日南市)

一軍camp schedule

OP戦=オープン戦、練試=練習試合
対戦相手のアルファベット表記はNPB12球団


 過去2年のBクラスからの巻き返しへ、厳しさを求めていく。新井貴浩監督は第3クール初日の2月10日に紅白戦を行う意向を示した。例年なら若手中心で鍛錬する2月上旬に、ベテランを含むサバイバルの号砲が鳴る。野手は小園海斗ファビアン以外は白紙とされるレギュラー争いの中、新人は育成を含め5人が一軍スタート。新外国人右腕・ターノックら新加入選手もアピールの好機だ。

 選手の成長を促すコーチ陣の働きも注目される。広島在籍歴のない石井弘寿投手コーチの就任は、課題克服へ新たな視点をもたらすはず。秋季は若手投手陣への熱い指導もあった。得点力不足の解消へ、今季から一軍に配置換えの福地寿樹打撃チーフコーチ、新井良太打撃コーチの働きにも期待。

 二軍も例年同様に、広島キャンプを経て4日に日南入りする。二軍スタートの選手もキャンプ中の実戦で結果を残し、開幕一軍に駆け上がる可能性は十分あり得る。結果重視の実戦から、今季の戦力が形成されていく。

【C担選定! 注目ポジション】外野手・久保修



 レギュラーが明言されたのは昨季138試合で打率.276のファビアンのみ。中村奨成末包昇大大盛穂に加え、ベテランの秋山翔吾、若手の久保修、新人・平川蓮らが争う。4年目の久保は秋季から打撃強化で一軍定着を狙う。キャンプの実戦は外野のサバイバルに注目だ。
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