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【MLB】メジャーもキャンプイン まずは投手陣からスタート

 

日本のプロ野球がキャンプ中盤を迎える中、海の向こうではメジャーの投手陣が続々とキャンプイン。ドジャース・山本由伸大谷翔平らWBCに選ばれた選手はブルペン、ライブBPでピッチングを披露。今回は、今季から新天地で挑む日本人選手を取り上げていく。
写真=Getty Images

今井達也[アストロズ]


かみしめながら投じた16球


 異国の地でも野球に対する自信は変わらない。今季から活躍の場をアメリカへと移したのがアストロズの今井達也だ。

「投げる以上は、チームで一番イニングを投げたいですし、三振も一番奪いたいです」

 大きな野望を持つ右腕は、現地時間2月11日午前10時過ぎ、静かにグラウンドに入った。軽めのストレッチと入念なウォーミングアップで体をほぐすと、約10分間のキャッチボールで肩をつくり、いざブルペンへ。期待のルーキーの投球を首脳陣が見守る独特の緊張感の中、今井は、捕手のヤイネル・ディアスを相手に、直球のみ16球。キャンプ初日とあって、メジャー特有の粘土質のマウンド、大きく硬いボールの感触を確かめるように、1球1球丁寧に腕を振った。

 憧れ続けた地で踏み出した最初の一歩について今井は「これから球種も増やしながら、マウンドの感触を確認しつつ、段階的に状態を上げていければ」。また、キャンプ初日を終え「ライオンズに入団した1年目のように、とにかくスタッフや選手の顔を覚えるのに苦労しそうです」と新チーム加入時特有の悩みを打ち明けながらも、新天地での活躍への自信を見せた。

WBC戦士も始動


菅野智之[ロッキーズ]


 今季からロッキーズに移籍した菅野智之は、現地時間2月12日にキャンプイン。「(巨人とオリオールズのチームカラーである)オレンジ以外もいいなと思いました」と紫色のユニフォームに袖を通した感想を語った。また背番号11について問われ「(慣れ親しんだ)19が良かったんですけど、永久欠番扱い(ブラックモン氏)だったので」。キャンプ初日のこの日はブルペンに入らず、キャッチボールなどで調整を行った。
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