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【第3回 Baseball5 アジアカップ 2026】日本代表は収穫多き銀メダル 12月開催のワールドカップで初の「世界一」奪取が目標

 

3月27日から31日まで香港で「第3回 Baseball5 アジアカップ 2026」が開催された。前回王者として連覇を狙った日本代表は決勝で台湾に敗れたものの、準優勝でワールドカップの出場権を獲得している。
取材・文=にったあつし

日本は台湾との決勝で惜敗し、準優勝。アジア2位としてワールドカップに出場する[写真提供=全日本野球協会]


約2カ月間の準備


 今大会には日本、韓国、香港、バングラデシュ、タイ、シンガポール、台湾、サウジアラビア、ベトナムの9チームが参加。上位3チームに与えられる、12月にプエルトリコで開催予定の「第3回 Baseball5 ワールドカップ2026」への出場権を懸けた戦いが繰り広げられた。前回王者の日本代表は「圧倒的な優勝でワールドカップへつなげる」という強い決意を胸に臨んだ。結果は決勝で台湾に惜敗して準優勝も、ワールドカップの出場権を得ている。

 Baseball5は男女混合5人制でグラブ、バットといった用具を使わず、ボール一つでどこでも楽しめるベースボール型のアーバンスポーツだ。WBSC(世界野球ソフトボール連盟)が2017年、野球・ソフトボールの振興を目的に始め、キューバの街中で遊ばれていた「手打ち野球」がルーツ。手軽に楽しめ、生涯スポーツとしての特性が詰まっている。

 今大会の代表選手は2月上旬に行われた選考会を経て決定。アジアカップの開催地・香港の代表チームと合同練習を行うなど、約2カ月間にわたり強化合宿や練習を積み重ね、大会に備えてきた。本池太一監督は「国内合宿ではハードな練習にも選手は前向きに取り組み・・・

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