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MLB FLASH 2026

ホワイトソックス・村上宗隆 前評判を大きく覆す打棒で打線の軸に「本塁打は彼に任せ、ほかの打者は役割に徹することができる」(マーキン記者)

 

ホワイトソックスには欠かせない存在となっている。若手中心のチームで3年連続100敗を喫してきた。だが今季は様子が違う。日本からやってきた左の大砲が、躍進に大きな力を発揮しているのだ。
文責=樋口浩一 写真=Getty Images

現地時間5月10日現在。ジャッジなどに次ぐア・リーグ2位の15本塁打を放っている村上。彼の打撃はチームにいい刺激を与え、借金2ながらア・リーグ中地区2位につける躍進を見せている


 本塁打を量産中。ファンや関係者を驚かせた。開幕から3戦連発した後にペースが落ちたものの、現地時間4月17日から5試合連続。これはメジャーの新人タイ記録で、殿堂入りを果たしているフランク・トーマスらと並ぶホワイトソックスの球団タイ記録。そしてドジャースの大谷翔平に並ぶ日本選手のタイ記録だった。

 村上宗隆は、4月終了時点で打率.236、12本塁打、23打点。5月に入っても勢いは止まらない。1日のパドレス戦で13号を放つと、4日のエンゼルス戦では、この時点でア、ナ両リーグ通じてトップタイの14号。3・4月の最優秀投手に選出されたホセ・ソリアーノの98.1マイル(約158キロ)の速球をセンターへはじき返した。メジャーの速球が打てるのか、と疑問視されていたが・・・

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