
阪神・藤川球児監督[セ・リーグCSファイナルステージ第4戦試合前から]
1位の値打ちがなくなった日本球界
阪神が日本シリーズ進出を逃した。クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでシーズン3位の
DeNAに4連敗。2リーグ制以降、球団史上初の連覇の値打ちが消えた。10年後の2036年に今年の球界を振り返ったときに、どれだけのファンの中に連覇の記憶が残っているだろうか。
現行のルールを許していたら、監督はナインに次のような言葉を掛けることもできる。
「3位でいいから頑張ろう。CSが始まったら真剣にやって1位チームをつぶして勝とう」
こんなルールは間違いであると、なぜ評論家は指摘しないのか。
CS制度の下では年間通して戦って1位になる意味がない。143試合やるから、監督は日々勝ったり負けたりする中でいろいろなことを考えて優勝を目指していく。それが監督未経験の評論家には分からないため、結果論でモノを言うのだ。
DeNAは2年前にも3位からCSを勝ち上がり・・・
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