今季は3年連続首位打者こそ逃したものの、変わらぬ打棒を発揮してチームの日本一に貢献した、球界屈指の左打者です。 右足をスッと上げた状態からステップを踏み出すタイミングで、グリップが少しずつ上がっていき、トップの[6]ではしっかりとボールとの距離が取れています。右ヒジにも余裕があり、振り出しにいく…