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篠塚和典の連続写真に見るプロのテクニック

【連続写真】楽天・小郷裕哉「右足つま先を前方へ向けることで腰の回転とスイングはさらに加速」

 



 大卒5年目の昨季は自己最多の120試合に出場。わずかに規定打席に届かなかったものの10本塁打、49打点をマークしました。今季は主に一番打者としてレギュラーの座を確たるものにしており、さらなる飛躍が期待されています。

 上半身のスイングに関しては非常にスムーズです。バットを寝かせた[1]の構えから[2][3]とわずかに右足を上げます。[3]ではバットのヘッドが後頭部のほうに入っており、ほとんどトップが出来上がっています。

 [4]からステップが始まりますが、[6][7]と右足が着地するまで上半身の形はほとんど変わらず、いつでもバットを振り出すことができる状態になっています。[8]からスイングが始まり・・・

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連続写真に見るプロのテクニック

連続写真に見るプロのテクニック

元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。

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