11月に行われたプレミア12での快投も記憶に新しい、
楽天の中継ぎ投手。昨季、先発から転向し故障がありながらも力のある真っすぐやカットボールなどを駆使し20ホールド。今年も頼りになる投手であることは間違いないです。
全体的に連続写真での流れを見るとすごくいい投球フォームで投げていっているなあ、と感じます。[3]のときにはしっかりと軸になる右足で真っすぐ立っていますのでしっかりとパワーをつくろうとする意識は感じられます。ただ、いくつか気になる点があるのも事実です。
藤平投手の中では、上下運動を使って、体を縦回転で投げようという意識があるのだと思います。その考え方は非常にいいことだと思います。ただ・・・
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