第15回 正田耕三 練習の虫・正田耕三さんです。首位打者を決めたシーンを描きました。 正田さんは、プロ3年目の1987年に首位打者を獲得されているんですよね。1年目の85年は57試合の出場で打率.180ですから、すごく努力されたんでしょう。85年秋にスイッチヒッターに転向。あまりの練習量に、コーチが止めることもあったようですね。
そして87年、正二塁手になり、
巨人・中畑、篠塚両選手や
中日・落合選手と首位打者争いをします。シーズン最終戦でバントヒットを決めて、篠塚選手と同率で首位打者を獲得!もう、絵に描いたような見事なバントヒットでした。その場面を描きました・・・
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