生殺与奪はこの男の手中に

  •  中日のペナント奪回は、高木監督が言うように「ピッチャーしかない。一にも二にも投手陣」。そしてその投手陣はといえば、生かすも殺すも谷繁元信にかかっている。 「この年齢になると、自分の成績のことよりも何とか優勝したい。もう1度日本一になりたいという思いの方が強くなるんです。2000安打のことをよく聞かれま

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