チーム成績が伴っていれば、新人王はこの男だったのではないか……。そう思わせるだけの数字を又吉克樹は残した。 リーグ2位の67試合に投げ、9勝1敗、2セーブ24ホールド。2.21の防御率以上に目を見張るのは奪三振だろう。右サイドハンドからの速球とスライダーで、奪三振率11.51。これは、最多奪三振のメッセンジャー…