6月27日の阪神戦で今季15号となる3ランを放った もうこの男の実力からして「夏男」と表現するのは失礼だが、昨季のセ・リーグ首位打者、宮崎敏郎のバットが調子を上げている。交流戦は全18試合に出場して打率.406、6本塁打の好成績をマーク。ロペス、梶谷隆幸、ソトの離脱に加えて交流戦終盤は筒香嘉智までもが上半身のケ…