広島・床田寛樹 感情を抑えて冷静に積み重ねる/タイトル争い参戦中

  • 自身初の2ケタ勝利を挙げた床田は、自身初のタイトルも狙える  こだわりを胸に9回のマウンドに向かった。8月17日の阪神戦(マツダ広島)、8回を投げ終えて115球。床田寛樹は「行かせてください」と新井貴浩監督に直訴した。最後は7球で3人を料理。自身初となるシーズン2度目の完封勝利で、球団の日本人左腕としては2001年の

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers