---- 四番に座り続け、チームを頂点に導いた大山 大山悠輔が1シーズンを通して「四番」の位置に立ち続けた。18年ぶりのリーグ優勝を決めた9月14日の巨人戦(甲子園)でも先制点となる犠飛を放った。待ちに待った歓喜の輪の中で人目をはばからず大泣きした。本人にとっては感動もあっただろうが、「四番」の呪縛から解き放た…