---- リリーフとしてチーム貢献した助っ人右腕 2年連続Aクラスに食い込んだチームにおいて、J.B.ウェンデルケンの粉骨を忘れてはならない。来日1年目からチーム最多の61試合に登板し、防御率1.66。33ホールドは島内颯太郎(広島)と清水昇(ヤクルト)に続く、セ・リーグ3位タイの好成績だった。 「チームとしては、大きな手…