リードオフマンとしてチームをけん引する存在だ 前半戦、12球団でただ1人、フルイニング出場を果たしたのは小郷裕哉だった。86試合出場で打率.277、6本塁打、36打点。大きな飛躍を果たした強打の外野手について、今江敏晃監督も「野手では(前半戦は)小郷と辰己(涼介)が中心になって引っ張ってくれた。チームにとっての存…