DeNA・山崎康晃 いつ何時でも「チームの力になれるのであれば」/中継ぎ投手の戦い

  • DeNA・山崎康晃 いつ何時でも「チームの力になれるのであれば」/中継ぎ投手の戦い

    ---- 通算231セーブの経験は結果だけでなく、「教え」としても大きな価値を持つ  どんな状況でも、チームのために腕を振る。長くクローザーを担ってきた山崎康晃は今季、主に中継ぎとして場面を問わずブルペン陣を支えてきた。  中でも象徴的だった試合がある。7月27日の巨人戦(横浜)。先発予定だった平良拳太郎が試合前

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