広島・小園海斗 チームをけん引し、近い将来の柱に/伝統を背負って

  • ---- 小園がさらに成長しなければチームの優勝も近づいてこない  歴史的失速で6年ぶりのリーグ優勝を逃したチームの中で、小園海斗は一人、気を吐き続けた。9月18日のヤクルト戦(神宮)から自身最長の5戦連続適時打。9月最後の本拠5連戦を前にして14打点は、球団新の月間8度の勝利打点をマークした5月の15打点に次ぐ。終盤

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