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オリックス・来田涼斗 あこがれの地で躍動する「もちろん大阪も好きですし、神戸でプレーできるのは本当にうれしい」/地元愛を胸に

 


 少年時代からあこがれたチームのユニフォームを着て、今も奮闘を続ける。来田涼斗は幼少期から生粋の“オリ党”で、小学6年時にオリックスジュニアに所属して活躍した過去もある。

「もちろん大阪も好きですし(出身地の)神戸でプレーできるのは本当にうれしいですね。ほっともっと(神戸)は、思い出がたくさんあります。高校1年生、高校2年生の2年連続で兵庫大会の決勝を戦って優勝している場所。(記憶が)確かではないかもしれませんが、高校時代、あそこでの試合は全部勝っているイメージなんですよね」

 神戸で生まれ育った来田は、地元の球場に足を運ぶ少年だった。

「幼稚園のころから、よくオリックスの試合を観に行っていましたね。(球団OBの)坂口(坂口智隆)さんを特に応援していました。安達(安達了一)さん(現・一軍内野守備走塁コーチ)やT(T-岡田)さん(現・球団アドバイザー)も応援していました」

 現在は、そんな神戸の地でも自身の背番号38をキラリと輝かせる。

 2021年ドラフト3位でオリックスに入団した来田は、今季でプロ5年目。昨季はキャリアハイの54試合に出場し、打率.212、2本塁打、11打点、4盗塁をマークした。今季は同学年の麦谷祐介がドラフト1位で加入し、外野のポジション争いは、さらに激しくなっている。21年の本塁打王・杉本裕太郎、打撃の天才と称され、安打を量産する西川龍馬、勝負強さが光る中川圭太ら、ライバルは多数いるが、アピールを続けて、自らの居場所をつかんでみせる。

写真=BBM
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