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オリックス・ぺルドモ 2度目の最優秀中継ぎへ、安心感をもたらす「8回の男」/タイトル争い参戦中

 

リーグ2位のホールドをマークして2度目のタイトルも射程圏だ


 絶対的守護神・マチャドと双璧をなす存在として、ペルドモがチームにもたらす安心感は大きい。2023年にロッテの球団タイ記録となる41ホールドを記録し、最優秀中継ぎ投手(42ホールドポイント)に輝いた助っ人右腕は、昨季途中にオリックスに加入。28登板で防御率0.64と圧倒的な成績を残すと、在籍2年目の今季も「8回の男」に定着し、9月9日時点でリーグ2位の32ホールドを挙げている。

「感覚もいいし、いいピッチングができている。もちろん打たれることも時々あるけど、それはプロ野球では普通のこと。いい仕事はできていると思う」

 陽気なドミニカンは、ここまでの自らの貢献ぶりに充実感を抱いている。45登板中、失点を許したのはわずか9試合。山崎颯一郎阿部翔太など実績のある救援投手が本調子にほど遠く、若手中心のブルペン陣において貴重な計算の立つ存在だ。そんなペルドモは「若い子たちはすごくいい投球をしていると思いますし、なかでも才木が一番目を引くものがある。打者に対して若いカウントからどんどん攻め込めている」と、育成出身の3年目右腕・才木海翔が一押しだそうだ。

 トップのソフトバンク松本裕樹とは3ホールド差。「自分がいい数字を持っているのは分かっているんで、しっかり競争していきたい気持ちはある」と自身2度目のタイトルに意欲を示しつつ、「ホールドのために野球をやっているわけじゃない。勝つためにやっている」と熱い献身性を示した。6登板で防御率13.50と打ち込まれ、残り4試合を残す楽天戦の出来が、タイトルのみならずチームのCS圏内死守へカギを握る。

写真=BBM
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