週刊ベースボールONLINE

オーロラビジョン

ヤクルト・山野太一「すごく落ち込んでいても笑顔にしてくれる」心強い“応援団”が大きな力に/増えた家族のためにも

 

浦添での一軍春季キャンプでシーズンに向けて調整を続ける


 責任感は増し、さらなる飛躍を期す。山野太一が昨年12月に行われた契約更改交渉の後に、同年5月に同学年の一般女性と結婚し、8月に第一子となる長女が誕生したことを発表。心強い“応援団”が大きな力となっている。

 愛妻については「打たれて帰ってくると、『何しとんねん』と言われる。すごく落ち込んでいても笑顔にしてくれるので、支えになっています」と感謝。愛娘の存在については「とても癒しになっていますし、生まれてから5戦で4勝しているので、本当に勝利の女神という感じです」と目じりを下げた。

 東北福祉大から入団5年目だった昨季は14試合に登板し、キャリアハイとなる5勝(3敗)をマーク。数少ない左の先発投手として今季も活躍が期待される。家族ができたが、プロ野球選手としてオフシーズンも野球第一の姿勢は変わらない。「変わらず野球に集中させてくれている奥さんには感謝しています。プロ野球選手として野球を第一に考えて生活してきたので、今も日中は野球に集中したいという思いが強い。奥さんも外出したいと思うんですけど、子どもを第一に考えて見てくれているので、自分も野球に集中できています」と全面バックアップを受けている。

 年末年始は、自身の地元である山口県に帰省。約2週間滞在し、「気を使わせてしまったかもしれない」と頭をかいたが、家族団らんのひと時で英気を養った。リーグ最下位からの巻き返しへ、山野が“勝利の女神”とともに勝ち星を積み重ねる。
オーロラビジョン

オーロラビジョン

週刊ベースボール各球団担当による、選手にまつわる読み物。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング