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ヤクルト・ウォルターズ 託された新たな役割「自分の新しい役割をとても楽しみにしている」/期待の新戦力

 

4月17日の巨人戦[神宮]では3回途中を7失点。再び二軍調整となり、外国人枠奪取へ調整する


 先発陣を強化するピースとして加わった。昨季は中日に所属していたウォルターズが、今季からヤクルトに加入した。最速160キロを超える直球を中心に、アメリカや中日ではリリーフとして活躍してきたが、新天地では先発として期待される。

 2月上旬。一軍の沖縄・浦添キャンプ中に行われた入団会見で、青木宣親GMは「スターターはできると思う。今どこの球団でも中継ぎピッチャーから先発になって成功するケースは結構多い。例えば、ビーズリー(昨季阪神)とかJ.デュプランティエ(DeNA)もそうですけど、その辺の適性があると思っている」と先発起用に至った理由を説明。昨季、二軍でもリリーフで起用されていたが「すごく一生懸命練習するタイプ。練習をハードにやらない子であれば可能性はないかなと思ったけど、すごく人間性も評価している。その辺も込みでスターターとしてやってもらう」と期待を込めた。

 キャンプ中から新たな役割をこなすための準備をしてきた。ブルペン投球でも先発を想定して、20球ごとに自ら休憩タイムを作って投球。ワインドアップにも取り組んできた。

 ウォルターズ自身も「自分の新しい役割をとても楽しみにしているし、スワローズのチームメートはいい人ばかりなので、新しい環境というところでも今のところ楽しめているし、新たな役割を全うできるように頑張りたい」と新たなポジションを歓迎。オープン戦期間中に軽傷し、二軍調整となった。

 二軍公式戦に4試合出場。4月11日のファーム・東地区、オイシックス戦(新潟)に先発登板し、3回を投げ無安打5奪三振、無失点の好投で17日に一軍昇格をつかんだ。

 今季初の先発登板となった巨人戦(神宮)。初回押し出しで先制点を許すと、その後も投球が安定せず、2回2/3を投げ7失点と立ち上がりを欠いた。池山監督は「外国人枠があるので、相当頑張らないと、そこのポジションには上がってこられない」と再び二軍再調整を示唆。外国人枠奪取へ調整する。

写真=BBM
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